NPO法人健康フォーラムけやき21

代表メッセージ

2018年4月、村上秧子前理事長の後を受け大任を拝命しました岩本麗子です。私は、NPOの発足時から皆様と共に「貯筋運動」を推進してきました。今後ともNPO活動の発展と推進のため微力ではありますがお役に立てるよう努めて参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。

本年、「敬老の日」を前に総務省が「統計からみた我が国の高齢者」を発表しました。資料によると総人口に占める高齢者人口の割合は、28.1%と過去最高になり、年齢階層別にみると70歳以上の人口は2618万人、総人口の20.7%を占め、65歳以上の高齢者は、前年比44万人増の3557万人となり、過去最多を更新し、日本は世界一の長寿社会を迎えました。

幸いにも、私は13年間、殆ど休むことなく、貯筋クラブの活動に参加してきました。クラブへの参加が持続できたのは、いつも、元気な大声で笑いの絶えない皆さんに会えると思うと、わくわくした気持ちでクラブへ行けたからです。

ある老人会報誌に、「あなたが最近大笑いしたことを思い出して下さい」とありました。笑いと笑顔が絶えない場所、正に私達のクラブです。休んでいる人がいると「今日はどうされましたか」と電話をします。すると「風邪気味です」、「転びました」など様々な状況を伺います。私は、こうした一人ひとりに心を寄せながら、皆さんと共にクラブ活動に取り組んできました。参加者からは「来てよかった」、「続けてきて良かった」、「楽しかった」と、そして「皆さんに会うと元気をもらいます」、「青春時代に帰ってきたようです」と、うれしい感想を語ってくれます。ちょっとオーバーかな。

生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりは、こうした場所にあります。人生100年時代、百歳でも元気な人が増えてきた今日、自分が何歳まで生きるかが考えにくくなっています。元気なうちは来年も同じように過ごせると思う人は少なくありません。ある本の中で、国民的脚本家の橋田壽賀子さんに、「年齢を重ねて豊かな人生を送るために心がけていることはありますか」と尋ねている箇所がありました。答えは「まず健康です」と語っております。まさに「健康こそ宝である」と思います。

いつまでも元気で健康で生きていくために、皆さまと共に、「貯筋運動」を通し健康維持に努め、この素晴らしいモデルを推進発展させていきたいと思います。

NPO法人健康フォーラムけやき21

理事長 岩本麗子